宿泊施設のGoogle口コミとSNSを連動させた信頼構築戦略

口コミとSNSは「別々」ではなく「セット」で考える

旅行者が旅館を選ぶプロセスを分解すると、SNSで興味を持ち→Googleで口コミを確認し→OTAまたは公式サイトで予約する、という流れが一般的だ。つまり、SNSと口コミは「連続した意思決定プロセス」の中にある。どちらか一方を強化するだけでは不十分で、両方を連動させることで集客力が飛躍的に高まる。

Googleビジネスプロフィールの最適化

まず土台として、Googleビジネスプロフィール(旧Googleマイビジネス)の情報を完璧に整備する。施設名・住所・電話番号・営業時間・価格帯・写真・Webサイトリンクはすべて最新情報に更新する。特に「写真」は口コミ獲得に直結するため、プロが撮影したような高品質な写真を最低20枚以上登録したい。

良い口コミを引き出す「チェックアウト時の仕掛け」

口コミは「言われないと書かない」宿泊客がほとんどだ。チェックアウト時に「よろしければGoogleに口コミをいただけると励みになります」とQRコードカードを渡すだけで、口コミ投稿率が大幅に上がる。Googleの口コミページへのQRコードは無料で作成できる。

口コミをSNSコンテンツに変換する

良い口コミを受け取ったら、それをSNSのコンテンツに活用する。口コミのテキストを画像カードにデザインして投稿したり、「先日〇〇様から嬉しいお言葉をいただきました」とストーリーズで紹介したりすることで、SNSフォロワーへの信頼構築と、口コミを書いた宿泊客へのお礼の両方ができる。

SNSフォロワーをGoogle口コミ投稿者に変える

逆に、SNSフォロワーに「Googleで口コミをお願いします」と定期的に呼びかけることも有効だ。特にInstagramのストーリーズで「最近泊まりに来てくださった方、口コミいただけると嬉しいです」とQRコードを貼る投稿を月1回するだけで、口コミ数が増え始める。

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