ホームページを作るには何が必要?業者が教える必要な準備物リスト

「ホームページを作りたい、でも何を準備すればいいの?」——本記事では制作会社の中の人として、ホームページ作成に必要な準備物を網羅的に解説します。自作・業者依頼の両方のケースで、漏れがないようにチェックリストとして使えます。

📋 ホームページ作成に必要な5大要素

1. 独自ドメイン

「example.com」のような独自URL。年¥1,000〜¥5,000程度。お名前.com・スタードメイン・エックスドメイン等で取得。.com / .jp / .co.jp が主要選択肢。

2. レンタルサーバー

ホームページのデータを置く場所。月¥500〜¥2,000程度。エックスサーバー・ConoHa WING・ロリポップ・mixhost等が定番。

3. SSL証明書

通信を暗号化(HTTPS化)。多くのレンタルサーバーで無料SSL(Let's Encrypt)が利用可能。

4. 制作ツール(自作の場合)

wix・jimdo・ペライチ等のSaaS、またはWordPress+テーマ。自作なら無料〜月¥3,000程度。

5. 原稿・写真・素材

各ページのテキスト原稿、サイト用の写真、ロゴ。これがないとサイトの中身が作れません。

📝 業者依頼時の準備物チェックリスト

業者として、お客様に最初にお願いしている準備物をリスト化します。これが揃っていると、制作がスムーズに進みます。

必須アイテム

  • 事業の概要: 何を提供している事業か
  • サイトの目的: 何を達成したいか(集客/信頼性/採用等)
  • ターゲット: 誰に届けるか
  • 予算レンジ: ¥200,000〜¥500,000 等
  • 希望時期: いつまでに公開したいか
  • 参考サイト: 良い・好きなサイト5〜10本
  • NGサイト: 避けたいデザインのサイト3本

あると良いアイテム

  • 原稿の下書き: 各ページ200〜500字程度
  • 写真・画像: 既存のものをフォルダごと
  • ロゴ: 既にあるもの(無ければ業者で作成可)
  • 会社概要: 住所・電話・代表者名等
  • SNSアカウント: Instagram・X等のURL
  • 競合のサイトURL: 同業他社3〜5本

既存サイトがある場合

  • 現サイトのURL
  • ドメイン・サーバー情報: 契約会社・管理画面ID
  • WordPressログイン情報(WPの場合)
  • GA4・Search Console情報

自作時の準備物

ハード・ソフト

  • パソコン: Mac・Windows問わず
  • テキストエディタ(HTML自作の場合): VS Code(無料)
  • 画像編集ソフト: Canva(無料)・GIMP(無料)・Photoshop(有料)
  • FTPソフト(必要な場合): FileZilla(無料)

素材調達

  • 写真: Unsplash・Pexels・写真AC(無料素材サイト)
  • イラスト: いらすとや・ICOON MONO(無料素材)
  • フォント: Google Fonts(無料)
  • 動画: Pixabay Videos・Pexels Videos(無料)

💡 業者目線:準備の順序

業者として、初めての方には以下の順序での準備をお勧めしています。

  1. 事業の目的・サイトの目的を整理(紙に書く)
  2. ターゲット・必要なページを決める
  3. 参考サイトを集める(10本程度)
  4. 原稿の下書きを書く
  5. 写真を集める
  6. ドメイン名を決める
  7. ツール選定 or 業者選定
  8. 実制作・公開

ドメインの決め方

  • 短く覚えやすい: 10文字以内が理想
  • 事業名・サービス名と一致: example.com(会社名がexampleなら)
  • .com / .jp / .co.jp が無難: 信頼性が高い
  • ハイフン・数字は避ける: 覚えにくい
  • 商標確認: 既存商標と衝突しないか確認

予算の組み方

項目費用(初期)費用(年間)
ドメイン¥1,000〜¥5,000同左
サーバー¥500〜¥2,000/月¥6,000〜¥24,000
SSL¥0(無料SSL)¥0
制作費(業者依頼)¥150,000〜
有料テーマ・プラグイン¥0〜¥30,000¥0〜¥10,000
保守運用(月額)¥0〜¥30,000¥0〜¥360,000

よくある質問

Q1. ドメイン取得は業者に任せるべき?

お客様名義で取得・所有することを推奨。業者代行も可ですが、所有権はお客様にお移しします。

Q2. 写真は全部自分で撮らないとダメ?

いいえ。フリー素材サイトから商用OKの素材を使えます。差別化したい部分だけプロ撮影、というハイブリッドが現実的。

Q3. 原稿の書き方が分からない

業者依頼の場合、ヒアリング内容をもとに業者が下案を作ります。完全な代筆ではなく、お客様の言葉を整える形が標準。

Q4. 準備に何ヶ月かかる?

素材の準備に1〜2ヶ月かかるケースが多い。並行して業者選定・契約を進めるとスムーズ。

まとめ:準備物リストで漏れなく揃える

ホームページ作成には、ドメイン・サーバー・SSL・制作ツール・素材の5大要素が必要。業者依頼の場合は事業概要・参考サイトなど追加で準備物があります。本記事のチェックリストを使って、漏れなく準備してください。準備が分からない段階でも無料相談で整理のお手伝いができます。

まずは30分の無料相談から

業種・予算・希望時期だけでも教えていただければ、概算と進め方をお返事します。

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